今回は私が鬼滅の刃で一番好きなキャラクターのについ猗窩座て語りたいと思います。
ネタバレも含みますので注意してください。
初めは煉獄を倒したので誰もがあかざのことを嫌いになり憎んだと思います。
ですがあかざの過去を知ればあかざの男らしさや優しさを知りきっと大ファンになるはずです。
あかざの基本情報はいっぱい出回っているので存分にあかざのかっこいいところを語りたいと思います。
卑怯なことは嫌いな素手での戦いが得意な武道派
炭治郎から逃げるな卑怯者と怒鳴られたとき異常にキレているのをみて不思議に思っていたんですが過去にあんなひどい経験をしたことによることだったんですね。
女は食べないのも弱い者は守るという意思が強いからなんでしょう。
過去がかわいそう。
人間時代の名前はハクジで父親と二人で貧乏な生活をしていました。
父親は病気で薬代を稼ぐためにスリやケンカにあけくれた生活をしていました。
それから父親も死にますが道場の先生に拾われそこで先生の娘と結ばれ幸せになっていたのですが先生と恋人の娘は井戸水に毒を入れられ殺されてしまいます。
そして犯人たちを殴り殺したあと無惨に鬼にされてしまうのです。
大切な人をこんな卑怯なやり方で殺されてしまったから卑怯な弱い奴が嫌いなんですね。
過去を知ると無限列車編の見方が変わる
無限列車編を映画館で見ているときはあかざのことコノヤロー負けちまえと思っていました。
しかし過去を知り思い返してみると正々堂々として強い煉獄のことが好きになったのだとわかります。
杏寿郎と名前で呼びリスペクトを持ち鬼に誘いまでして殺したくなかったんだと思うと出会い方が違えばいい友人やライバルになれたんじゃないかと思い泣けますね。
初見で無限列車編を見るのとあかざの過去を知り無限列車編を見返すのだと見え方が変わってみえてあかざが切なく感じます。
技の由来は人間時代の恋人
技を出すとき雪の結晶が浮かび上がりますがあれは亡くなった恋人の髪飾りだったみたいで泣けますね。
あかざが死ぬときはマジ泣けます。最後に先生や恋人と一緒に消えていくのは切なすぎる。
あかざの最後は地上波ではなく金払ってでも映画の大迫力な画面で見たいですね。
無限城編が映画化へ猗窩座の活躍が劇場で
そろそろアニメもクライマックスに近づいてきましたね。
無限城編ではアカザの過去や他の上弦の過去についても解き明かされます。
アニメのクオリティーが高すぎて漫画もいいですがアニメで全く内容を知らないまま見たいくらいです。
ぜひ映画化されてほしいですね。
と思っていたら7/1に柱稽古編の最終回で3部作で無限城編の映画化が発表されましたね。
まさかの3部作。
ここからの展開は地上波ではもったいない。
お金を払ってでもあの劇場の大画面で見たかったので大興奮です。
これは無限列車編を超えること間違いなしですね。
まとめ
ほんとのマニアの方からするとまだまだ語るには甘い部分がたくさんあったと思いますが私のあかざへの思いが伝わったら幸いです。
今までのアニメの出来もファンの方たちが言うように控えめに言っても一億点なのであかざの最後が映画化にでもなったら無限列車越えもありえるんじゃないかってくらいの出来になると思うのでたのしみですね!!!!
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