平本蓮選手のドーピングの可能性がほぼ黒の可能性を調査しました。
結論、私は平本選手を信じたいのですが可能性は高いと言っていいでしょう。
ステロイドは怪我を誘発させる
ステロイドは自身の体の領域を超えるパワーを作ることが出来ます。
逆を言えばそんなパワーに体が絶えることが出来なくなってしまいますので怪我がおもむろに増えることになります。
案の定、朝倉選手との再戦は怪我で欠場。
しかもかなりの大怪我、自身の体の限界のパワーを引き出したことでの代償だった可能性が高いです。
体格が変わりすぎている
明らかな違いはやはりガタイです。
平本選手は線が細くパワーファイターというよりスピードとテクニックで戦うキックボクサーでした。
しかし現在は身長173とフェザー級では低めですが体格ががっちりしたように感じます。
噂によるとドミネーター戦から使用していた可能性が高いと言われております。
検査にひっかからないステロイドは常識
昔はステロイドは検査で簡単に発見できるものでした。
しかし現在は違います。
検査には引っかからない性能の高いステロイドはごまんとあるのです。
メンタルにも作用
ちなみにステロイドは身体だけではなくメンタルにも大きく作用します。
基本カウンターの待ちスタイルの平本選手ですが朝倉戦ではかなりアグレッシブでした。
格闘技にメンタルは何よりも重要です。
前田昭も証言
格闘家の酸いも甘いも知り尽くした前田昭さんもステロイドを使った可能性が高いと証言していました。
その理由がやはり怪我が決定づけたとおっしゃっていました。
とにかくステロイドを使うとパワーが上がりすぎて大怪我が増えるんだそうです。
朝倉未来も本音が
朝倉未来選手は平本蓮のドーピング疑惑にはだんまりをつらぬいておりました。
しかしYouTubeチャンネルの動画でポロっと「体格がかわりすぎてるじゃん」とおっしゃっていました。
いくらウエイトトレーニングで鍛えようと短期間であの体を作り上げるのが不可能なことは格闘家の朝倉未来選手が一番理解しているのでしょう。
以前スダリオ剛選手も短期間であの体を作るのは無理と断言していました。
平本蓮は白だと信じたい
散々黒の可能性を証言しましたが私は平本蓮を信じたいです。
普段はヒールですが格闘技だけは真面目で大好きなのが伝わります。
一緒に試合をしたヤーマン選手も「してないと信じてる」とおっしゃっていました。
まとめ
ステロイドを使った可能性が高いほどの大怪我を負っている。
あきらかに筋肉がビルドアップされている。
朝倉戦でアグレッシブすぎたメンタルがあやしい
検査にひっかからないステロイドは当たり前の時代。
私は逆にステロイドありにしてもいいんじゃないかと思っています。
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