朝倉未来vs鈴木千裕戦は八百長だった!?真相を調査

ライジングローブ 格闘技

2025年5月4日に行われたRIZIN男祭りの朝倉未来vs鈴木千裕。

この試合に違和感を覚えたのは平本蓮だけではなかったはず。

八百長疑惑を調査したいと思います。

鈴木千裕のあきらめを初めてみた

鈴木千裕選手はどのファイターよりも気持ちが強く絶対にあきらめるようなことはしません。

今回の試合は満身創痍ではあったものの出場。

そして目じりをカットし大流血。

普段のRIZINではあの程度の流血では試合続行が普通です。

しかし今回は即ドクターストップ。

そして何より鈴木千裕選手は見えていなくても「大丈夫見えていますやらせてください」というタイプなのにもかかわらず今回の試合は「左が全く見えないです」と弱気発言。

そこからのソッコーでのドクターストップ。

私自身「え!?」という印象でした。

平本蓮もわからない

会場とネットが湧いている中、平本蓮選手だけが冷静でした。

試合後の感想を問われた平本蓮選手でしたが「鈴木千裕が何がやりたかったのかがわからない」

「立ちにいく動作も見せないし謎だった」と試合内容に違和感を覚えていたのは確かです。

試合後すぐ立ち去った

鈴木選手は試合後、挨拶もせずに早々と控室に帰っていきました。

あまりのスピードにカメラも追いつけない様子でしたので何かやましい感じの動きに見えたのは確かです。

試合の違和感

鈴木千裕選手の動きが悪かったのは確かです。

怪我の影響があったのかいつもよりさらに大振りでバックハンドブローまで使う始末。

テイクダウンされた後も持ち前のフィジカルがなく大人しく寝かされたまま。

いつものぶっとんだ千裕選手ではなかったのは確かです。

朝倉未来は何も知らない

朝倉未来選手は男らしい選手なので八百長で勝たしてもらうようなことは絶対にしないと思います。

しかし「意外と簡単にテイクダウンできた」「試合は楽しくなかった」など不思議な感じはしていたようです

朝倉未来選手自身は真剣に試合しているようでした。

RIZINの将来を考えての千裕の行動かも

これまで八百長を疑ってきましたが私は八百長ではなかったと思っています。

真相はとても試合のできる状態の鈴木千裕選手ではなかったということだと思います。

試合後すぐに控室に帰ったのもダウトベックからうけたダメージと朝倉未来からうけたダメージで限界だったのだと思います。

そして今回朝倉未来選手に華をもたせることによってこれからの日本の格闘技界が盛り上がることを優先したのだと思います。

その可能性も試合後インタビューで「今日は負けただけまたやり返せばいい」と前向きでした。

今回大会を盛り上げて格闘技熱をあげれたから次また勝って盛り上げられたらいいということでしょう。

まとめ

今回は朝倉未来選手vs鈴木千裕選手の八百長疑惑について調査しました。

明らかに動きが悪かった鈴木千裕選手。

平本選手も違和感を激白。

朝倉未来選手は試合後簡単にテイクダウンできたと違和感。

結論、八百長ではなく鈴木千裕選手は満身創痍で試合ができる状態ではないが格闘技を盛り上げるため強行突破。

ぜひ鈴木千裕選手が万全の状態での再戦をまた見たいですね。

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