ビリーは朝倉海選手がアメリカから引き抜いてきレスリングコーチとしてJTTで活躍されていました。
しかしエリーに続きビリーまでもJTTから離れることがきまりました。
その理由を調査したいと思います。
言葉の壁が大きかった
ビリーはアメリカ人で日本語がまったくわかりません。
コーチとして優秀でも言葉の壁が邪魔をして生徒たちに思いを伝えられず苦悩していたようです。
そしてアメリカではコーチと選手は家族のような関係性だが日本は仕事のような関係性で合わなかったのかもしれません。
しかし朝倉海選手やヒロヤ選手とは家族のような仲になれたようです。
エリーも言葉の壁
エリーは多少日本語を話せるくらい勉強していましたがやはり限界があり本人がもっているパフォーマンスを十分に発揮できなかったのが帰国する原因になったようです。
それと日本では選手が負けるとコーチが叩かれる風潮がありかなり責任を感じていたと語っております。
契約料は月に200万
JTTでのコーチング料は堀弁護士が支払っています。
コーチの契約料は月に200万だそうです。
もしかしたらこの200万を支払うのが厳しくなったのかもしれません。
ホームシックとの噂も
本人も語っておりましたが日本にいることはとてもストレスが大きかったと語っております。
ネットでも相方のエリーも帰国し心配の声が上がっておりましたがやはりという結果になってしまいました。
ビリーの心情
「日本にこれて朝倉海のセコンドとしてUFCのタイトルマッチにも参加することが出来結果は残念だったがとてもいい経験になった」と話しております。
今後も海やヒロヤとの友情や関係性も変わらないしヒロヤとは兄弟のような関係性で大切な存在だと語っておりました。
朝倉海の心情
「自分が引き抜いてきたのに言葉の壁をフォローすることが出来ず申し訳ないと思っている」とおっしゃっていました。
ビリーがUFCと繋がっていたためダイレクトでタイトルマッチをすることが出来感謝しているとも語っていました。
アメリカでトレーニングするときも体重の落とし方や練習プランも完璧にお世話をしてくれて助かったとも語っておりました。
帰国後はトレーナー
ビリーは帰国後アメリカでコーチ業をするらしいです。
タイトルマッチの予定も入っているらしく人気のようですね。
今後もJTTは離れても朝倉海選手とヒロヤのコーチは続けていくらしくセコンドの入ってくれるらしいです。
まとめ
今回はJTTの専属コーチのビリーがジムを辞めてしまう理由を調査しました。
一番の主な理由は言葉の壁で選手とのコミュニケーションが取れなかったことが一番だったそうです。
今後もアメリカでは海選手やヒロヤ選手とは一緒に練習するそうでセコンドにもついてくれるらしいです。
今後の活躍が楽しみですね。
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