那須川天心のボクシング挑戦に海外はどう反応?ライバル武井の心中は?

ライジングローブ 格闘技

神童こと那須川天心。

キックボクシング無敗で頂点を極め次のステージはボクシングで世界を目指しております。

そこで海外の反応やライバルたちの反応をまとめたいと思います。

海外ボクシングファンの反応

日本では期待され注目されていますが海外のボクシングファンからはどうみられているのでしょうか?

海外のコメントを集めてみました。

  • 彼ならボクシングで必ず成功すると思う。
  • MMAが見たかったが彼はMMAの練習が大嫌いらしいからな。腕十字を極められそうになったのがトラウマだったのだろう。
  • メイウェザーとの試合は馬鹿げていたしあれで彼のボクシングのイメージがケチが付いた。
  • 最終的には井上尚弥と見たい。
  • 彼はキックではすごかったボクシングも期待している。

世界チャンピオン武井由樹の想い

元K-1チャンピオン武井ヨシキ選手は一足早くボクシングで世界チャンピオンに輝いております。

天心選手も「武井選手が世界を獲ったのは何も驚いていない強いから当然とるだろうと思っていた」と語っています。

実は天心選手と武井選手は2012年に対戦していたのです。

まだお互いに若く15歳の武井選手と13歳の天心選手でまだアマチュアでしたが判定でドローで決着はつかずに終わっています。

そして武井選手は「天心選手との試合は絶対にしなくてはならないと思っている、是非お互いが一番盛り上がるタイミングでやりたい」と語っています。

現在で実現したらザマッチ並みに盛り上がること間違いなしですね。

階級はバンタム?

現在まではキャッチウエイトでの試合が組まれておりましたがそろそろバンタムに合わせるみたいですね。

キックボクシングでは「55キロが一番動ける」とおっしゃっていましたがボクシングでは53キロのバンタム級が主戦場になるようです。

身長165センチなのでバンタムでは少し体格的には小さめですがこれまで55キロ~58キロで試合をしてきた天心選手なら下手に減量するよりいいでしょう。

バンタムには武井選手、井上尚弥選手の弟の井上拓真選手など強敵ぞろいの黄金の階級です。

楽しみなカードが盛りだくさんですね。

ボクシング技術が向上している

ボクシング初戦当時はまだキックボクシングのクセが抜けきらないように見えなした。

ですが現在はダッキングやジャブのやステップも向上しており完全にボクシング仕様になっており今後期待が膨らみます。

キック時代の一発のあるバネのような打撃が私的には好みですが長距離走のボクシングでは戦術が変わるのは当然です。

本来KOできるパンチは持っているのでいつしかボクシングにもアジャストしてまたKO劇をみたいですね。

まとめ

いかがだったでしょうか。

海外でも那須川天心選手は注目され期待されているようです。

現在日本人ボクサーと言えば井上尚弥選手でしょうが近い将来世代交代が見れるかもしれませんね。

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