私たち30代後半の人でもおなじみのゲンガー。
初期のレッド、グリーンから存在するゴーストポケモンですね。
なんとそのゲンガーにある都市伝説があるというのです。
鳴き声にメッセージ
ポケモンにはそれぞれ鳴き声が存在しますが、ゲンガーの声をスローで逆再生で聞いた場合「こうようゆるして」と聞こえるのです。
嘘のような話ですが現在でもネット界隈では有名な話のようです。
いざ再生を聞いてみるとちょっと無理があるような気もしますが確かに何度も聞いているうちになんとなくそう聞こえる気がします。
中橋紅葉とは
ポケモンを制作するチームの一員でゲンガーの発案や原画を担当していたようです。
理由は明確にされていませんが制作の途中に亡くなったというのです。
そして中橋紅葉さんを弔うためにゲームの製作人がメッセージを吹き込んだと言われております。
ポケモンレッド、グリーンのスタッフロールでも中橋紅葉さんの名前が存在します。
しかし金、銀にはスタッフロールに中紅葉さんの名前が存在しないのです。
これは既に亡くなっていることが想定できます。
バグ技を使うと
この都市伝説が明確になる証拠がクチバシティでバグ技を使うと、アルファベットで「GENGA WA NAKAHASHIKOUYOU」という文字が出現するのです。
ネットの反応は
ネットの反応は肯定派より否定派の方が多いような気がします。
笑った。や無理がありすぎるなどのコメントが目立ちます。
私もどちらかと言えば今回の都市伝説は無理があるように感じますが、それにしてもネットを調べれば調べるほどこの都市伝説が出てくるので信憑性は高いなというのが感想です。
まとめ
ポケモンでもこのような都市伝説があることに驚きました。
自分が幼いころ毎日していたゲームにこのような悲しい秘密が隠されていたなんて。
ゲンガーはゴーストポケモンですし何かしら制作チームの考えなのでしょう。
ポケモンでバグ技を使うとそれっきり壊れて使えなくなってしますのでミュウを出すのも一苦労だったのを覚えています。
中橋紅葉さんの生前の功績がこのような形で永遠に語り継がれるのはとてもえもいですね。
真実は闇の中ですが私はとてもこのような都市伝説は面白いと思いました。
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