天国、地獄は存在するのか
現世の人間が空想する世界なので真実はわかりません
実際に死んだことがある人間ならこのような話もできないからです。
しかし死に直面したことのある臨死体験の経験者は多数おられるみたいです。
三途の川が見えて、向こう岸にいる死んだはずのおばあちゃんが「あんたはまだくるな」と追い返し目が覚めたようなたいけんのことですね。
臨死体験は存在する
幻覚だと解釈するのが妥当だそうですが臨死体験は存在すると断言できるようです。
その幻覚の中身は三途の川やお花畑や死んだはずの人間と会うというのが定番らしいのです。
臨死体験にはパターンがある
体外離脱した経験から長いトンネルをくぐるなど様々なパターンがあるそうです。
キリスト教徒なら光の中にキリストが見えたり、仏教徒なら閻魔様が見えたりとその人がもっている考えや宗教観や死生観が死の直前に幻覚として与えるようです。
国際臨死体験研究所
あの世があるといった研究ではないですが臨死体験に対して医師や心理学者、脳科学者の専門医の方たちが研究をしている国際学会が存在しているそうです。
なぜ人は瀕死状態になると臨死体験をするのかを研究しているそうです。
死後の魂
死後魂は分裂し一部は地上に帰り消滅する、残りは精霊となり天に昇るそうです。
その後「精霊界」という場所に行き家族、友人、ペットなどと再会でき亡くなった人の魂を休ませることができるようです。
そして天国へ行く準備をするそうです。
これはあくまで書物に書かれていたことですので実際はわかりませんがこのように平穏な世界があるといいですね。
江原啓之のコメント
向こうの世界は、痛くも、かゆくも、寒くも、暑くもない。
肉体を捨てるわけですから。
向こうの人からしてみればなんでそんなに怖がっているんだろう、何を執着しているんだろう?と思うくらい。
でも死に対して怖い思いがないとみんな逝きたくなってしまうので怖さも大事とのこと。
すぐには逝きたくないと思うことも大事なんだとか
まとめ
死後の世界はあるかという疑問は永遠のなぞですが少なくとも臨死体験はみな経験するようです。
様々な憶測がありますが地獄ではなく天国へ逝けるよう徳を積み平和な世界にしていきましょう。
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