もう十年以上たちますが3・11東日本大震災のテレビで見たあの光景はいまでも忘れられません。
最初は地震おこって人が何人か亡くなったんだ~くらいでしたが遅番の仕事がおわり自宅にかえるとニュースで何万人との犠牲者とここは本当に平和な日本か?!という光景。
そしてその犠牲者の霊が現在も彷徨っているらしいのです。
タクシーの運転手の話
タクシーの運転手でが体験した本当の話らしいです。
若い女性が「病院まで行ってほしい」と乗車してきました。
しかし着いたところには土台しか残っておらず、タクシーの運転手が「お客さんここであってますか?」とたずねたところ振り返ったら誰も乗ってなかったらしいのです。
他にも真夏にマフラーをまいた小学生の女の子が迷子だったので乗車させてお家までとどけてあげると「ありがとう」といい突然姿をけしたそうです。
運転手さんが行き先をきくと決まって「あの私死んだんでしょうか?」とたづねられる体験もあるようです。
死んだはずの同級生が
橋を渡ろうとしたら同級生に似た女性が欄干によりそい立っていたそうです。
名前を呼ぼうとしたがお母さんと一緒に津波で流されたことを思い出して動けなくなったと高校生は語りました。
信号待ちで
信号が赤から青に変わったんですが大勢の人が渡っているので車を止めたまま待っていると後ろから何しているんだと怒鳴られ再び前をみると誰も歩いていませんでした。
ずぶ濡れの女性
チャイムがなりドアをあけるとずぶ濡れの女性が「着替えを貸してください」というのでかわいそうに思い着替えを私ドアをしめると、またチャイムがなりドアをあけると大勢の人が手を差し出し「着替えを!」とさけばれたそうです。
高い建物や山に
夜になると高い建物や山に大勢の人が逃げ込む幽霊たちを見たという話もたくさん目撃されています。
亡くなった後も自信が死んだことに気づかず未だに津波の恐怖からおびえていると思うと不憫で早く成仏させてあげたいですね。
最愛の我が子が
三才の我が子を津波で亡くされた女性は不思議な体験をしました。
残された家族で食事をしていて亡くなった我が子だけ一人だとかわいそうなので「○○ちゃんもこっちで食べようね」というと○○ちゃんが大好きだったアンパンマンのおもちゃがいきなり点灯してうごきだしたのです。
またママにおもちゃ動かせて見せてと心の中でお願いするとまた動いたそうです。
こんな近い距離で私たちを見てるんだと思い頑張ろうと思ったそうです。
こうゆう話は胸が締め付けられますね、、、
まとめ
震災があった現場の警備員たちは仕事を辞めていく人が後を絶たないらしいです。
原因は見えてはいけないものが見えて怖くてとても働けないとのこと。
恐ろしい体験もありますが心温まる体験もありますね
大切な家族の霊なら会いたいという被災者の方は多数だと思います。
身近な家族の大切さを心底感じますね。
本当に被災者の方たちはご冥福をお祈り申し上げます。
3・11は余震だったの記事はこちら
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死後の世界は存在するのかの記事はこちら
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