今回は私が実際に経験した心霊体験や怖い話をしたいと思います。
こうゆう話はあまり好きではないのですが今回は話したいと思います。
ホテルでの心霊体験
20代前半だった頃現在の嫁とホテルに泊まって寝ようと明かりを暗くしました。
すると天井で子供のドタバタする足音が聞こえてきたのです。
ちなみにそのホテルは一軒家タイプの作りで上はただの屋根です。
恐ろしくなり嫁と「やばくね?これまじなやつ」とふたりでビビッていました。
いたたまれなくなり音楽を大音量でかけ「気にするな寝よう」といい寝につきました。
私はそのまま眠って朝になり昨晩やばかったね~と話したらその続きがまだあったらしくそのあと深夜、子供の足音が天井から部屋に入ってきたらしいのです。
そしてベッドまで近づいてきてベッドの目の前でピタっと止まったそうです。
その話を聞き恐ろしくなりすぐ部屋をでてそのホテルには二度と行ってません。
今思い出して書いてるだけでも背筋がぞわっとします。
幽霊など信じないようにしていますがこの体験があったので信じざる負えなくなってしまいました。
姉が霊感がある
姉は幼いころ自宅の寝室で寝ているとおじいちゃんが会いに来たよと母に告げに来ました。
その数時間後病院から祖父が亡くなったと連絡が入ったのです。
どこかで聞きましたが幼いころ霊をみると霊感がある人間になるそうですね。
それから姉は霊がみえるようになり当初は母親は精神的に問題があると思い精神科など渡り歩きました。
しかしある霊感のある知人と出会いいい霊媒師と出会い相談するうちに姉は霊と共存することに馴れていったらしいのです。
私の父は幼いころ亡くなっており父の偽物の霊がウチに住み着いているというのです。
しかしその霊媒師のおかげで成仏してもらったらしいです。
弟の私が怖がるといけないと思い基本的には霊の話はしないようになりました。
ある時姉に霊の話をきてみると姉曰く霊が現れる特徴があって怖い話や怖いテレビを見ているとよってくるらしいです。
- 他には昼でも夜でも関係なく見える。
- いい霊は白く悪い例は青白くみえるらしい。(偽物の父は青く本物の父は白く実際にみえたらしい)
- 扉などギィ~と音が鳴る場合たいていそこにいるそうです。
現在姉は結婚し苗字が変わるとぱったり心霊体験はしなくなったそうです。
知人にも霊感のある人からは
知人にも霊感がある人がいてその人は亡くなった状態で見えるというのです。
ですから事故で亡くなった方の霊は悲惨らしいです。
霊感のある方の霊の見え方も何通りもあるんだなと思いました。
私の姉もその知人も決して嘘をついたりするような人間ではありません、むしろ真面目で優しすぎなくらいの人間です。
優しい人には助けてくれると思い霊がよってくると言いますからね。
私自身金縛りも
私は中学生の頃くらいから金縛りにあうようになりました。
首を絞められたり耳元でささやかれたり夢なのか現実なのかわからず毎回目が覚めて不眠症になりました。
だいたい始まるきっかけは耳鳴りからはじまります。
耳に大量に水が入ってきた感覚で始まりまたか、、、、という流れから体が動かなくなります。
しかし色情霊といってイヤらしいことをしてくる霊もいるのです。
ここでは書けないことを金縛りになりながらされて思春期の私は性欲に負けて何度も無抵抗で行為を受け入れました(笑)
しかしあとで調べてみると色情霊とすると寿命が縮むらしいのです。
しかし長生きするつもりもないのでまあいいかと思う私です。(笑)
まとめ
今回は私が体験してきた心霊体験を語らせていただきました。
あまりこういう話をするとバチがあたりそうでしたくなかったのですがどうしても話しておきたくなり語らせてもらいました。
私の親族にはこういう不思議な力を持った人間が多く不思議な体験をたくさんしたことが多いです。
一度嫁に勧められていった占いでも私は先祖に強く守られており強運だと教えておらえました。
確かに不思議で運良すぎだろと思うことが多々ありました。
ただ実家を出てからはそれが少なくなったような気がします。
そしてこれだけは思うのはこうゆう話を面白がってしてはいけないことです。
私は怖くて霊などいないと思い込んでいますがいいかげん認めざるおえないとは思っています。
信じるか信じないかはあなた次第ですが今回した話は現実に起こった話です。
東日本大震災後の心霊現象の記事はこちら
死後の世界は存在するのかの記事はこちら
コメント