今回はRIZINの人気ファイター萩原京平選手を深堀ろうと思います。
アンダーグラウンドエンペラーの異名をもつストライカーで全身タトゥーの魅力的な選手です。
フェザー級66キロの身長178センチ、リーチは身長より長い180.5センチもあるみたいです。
あの打撃のの強さはこの長いリーチも関係しているでしょうね。
タトゥーの意味
18歳ごろから彫り出したみたいでお店の名前はデスペラードという大阪のタトゥーショップみたいですね。
一番目立つ胸のコウモリと英語の文字のタトゥーは亡くなった友人に向けて掘ったのだと語っていました。
右のふくらはぎにはトンボのオニヤンマが彫られています。トンボ界のなかで一番の肉食だからだそうですが攻撃的なファイトスタイルの萩原選手にぴったりですね。
他にも様々なタトゥーが彫られていますがデザインが気に入りなどらしいです。
友人を思い彫ったエピソードは胸がグッと締め付けられましたね。
男気のある所も彼の魅力ですね。
ファットランク
萩原選手がお気に入りのアパレルブランドはファットランクです。
入場の時もよく着用していてコラボもしていてメルカリなどでも高値で取り引きされていますね。
ちなみにブレイキングダウンに出場していた後藤ゆうきさんも御用達でよく着用されていますね。
ジュエリーウィン
萩原選手のスポンサーで着用しているアクセサリーはほとんどジュエリーウィンのものみたいです。
ジュエリーウィンとは18Kやプラチナなどをを扱う高級ジュエリーです。
高価ですがネット専門にしてできるだけ販売価格を抑えているようですね。特にジュエリーウィンオリジナルの8面ウィンカットというモデルの喜平がきになっています。
格闘家の方が最近喜平をしているので、また私の金喜平ブームが再来しています。
資産にもなりますし男の憧れですよね。
ファイトスタイル
ファイトスタイルは超攻撃型の打撃選手です。
寝技は苦手ですがテイクダウンを恐れず前に前にと攻撃していき男らしいです。
いっけん細身で腰が軽そうに見えますがRIZINファイターでクレベルにも勝利した金原選手がおっしゃっていましたが練習で組んだ時とても腰が重く驚いたと言っていました。
階級変更を発表、バンタム級へ
2024年4月に階級を現在の66キロフェザー級から61キロのバンタム級へ変更するとSNSで発表しました。
そしてバンタム級の瀧澤選手へ対戦要求をしました。
しかしこの階級変更はかなり無理があるように感じます。
萩原選手は過去に血を抜いて何とかクリアできたくらい現在の66キロでも減量がきついのです。
しかも身長は178センチ、61キロはかなり厳しいと思います。
ガリガリな瀧澤選手でさえ176センチですからね。
最近階級を下げる選手が増えていますが死亡事故なども増えていますので無理はしないで頂きたいですね。
まとめ
今回はRIZINで何度もメインを任せられている人気ファイターの萩原京平選手についてご紹介させていただきました。
YouTubeではめぐまれない貧困な国へ出向きボランティア活動をしたり犬に嚙まれて血が出ていても笑顔だったりと心優しい面もあり男としてホントに憧れます。
ぜひいつの日かRIZINのベルトをまいていただきたいです。
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