今回は私が仮想通貨、現在では暗号資産と呼ばれる投資について経験談をお話ししたいと思います。
これは暗号資産への投資を促すものではなく素人が手を出しやってみるとこんな結果になるんだと面白がっていただけると幸いです。
投資は自己責任ですし暗号資産に関しては投機、いわゆるギャンブルだと思ってください。
ですので私もなくなっても構わない金額で遊び半分でやっております。
結論、将来性に期待したい方は余裕資金で
私は投資まったくの初心者で株やNISAを始める前から仮想通貨を始めました。
むしろ仮想通貨で投資に興味を持ったといってもいいくらいです。かなり無謀ですね。
きっかけは会社の先輩の一言でした。「ネムってしってる？」
私は？？？でした。
しかし話を聞くと電子決済ができる架空のお金らしいじゃありませんか。
私はピンときました、当時まだペイペイなどのキャッシュレスも存在しなかったのでミニマリストで潔癖の私はこれは絶対来ると思いました。
だってお金って誰かわからない不潔な方や何万人という人間にベタベタ触られてあんな汚いものはないと思っていたからです、しかも小銭はかさばり重いし財布は邪魔！！
財布を持ち歩かなくていいなんてそんなスマートなことはないと思いそら流行るだろと思いました。
それに当時楽天市場をよく利用していてポイントとはお金といっしょじゃん、ポイントだからなくなってもいいやとか発言している友人を正気の沙汰じゃないと思っていました。
要するに楽天ポイントみたいなので普段の買い物や飲食ができるんでしょっていうのが私の解釈でした。
しかしそのあとすぐペイペイなどのキャッシュレスが始まり、私はありゃ？？？という感想（笑）
ですが調べると政府に支配されない通貨、外国に送金などもでき世界共通の通貨になると将来性はあるなと現在も信じています。
半信半疑ですけどね。
損もするが利益もすごい
私はビットコインだけではなく色んなアルトコイン（ビットコイン以外の有望なコイン）にも投資してきました。
確かにたったの２万が20万になったり利益がすごかったコインもありましたが私がセンスがなく無謀だったのもあり３０万が９０００円になったりと吐き気がする経験の方が多かった印象です。
今現在では色気づくんじゃなく健全にビットコインだけ投資しとけばよかったと思っています。
まあ未来ではビットコインですらどうなっているかわからないんですけどね。
あの有名な投資の神様ウォーレン・バフェットですら残酷な結末になると予言していますからね。
ですがひねくれ者の私はそりゃウォーレン・バフェットが生きている間は厳しいだろと思ってしまいます。もう９３歳ですからね。
私は少なくともあと7年は暗号資産が世の中で当たり前に使われるのは難しいと思いますからね。
私の体験談
私は朝倉未来さんが所持しているということからIOSTを２０万くらい購入しそこが最高値だったようで現在は残酷な結果になっております。
他には崇拝する与沢翼さんが応援していたシンボルも２０万ほど購入しましたがIOSTをこえるほど残酷です、、、、
他にもたくさん損しました。
あまりのショックで下落してバーゲンセールになったときも恐ろしくて買うことができませんでした。
世間が仮想通貨は恐ろしいというのもわかります。
このお金があればあのブランドのバッグが買えたのに～と思ってしまいますからね。
ですがたったこれだけしか買っていないのにこんなに上がっちゃったみたいなコインもあります。
やってみた結果、微妙なコインにかけるより有名どころを積み立てるのが一番だと個人的には思います。
現在まだ暗号資産の将来性はわからないので何とも言えませんけどね。
税金には注意
税金は最大利益の55パーセント持ってかれるのでマジでやる気がなくなります。
はやく株やFXみたいに20パーセントに改定があってもらいたいものです。
とにかく購入したコインを他のコインや物、円、など他の資産に交換した時点で税金が発生するので注意してください。
他にも貸し暗号資産などの付与されるのにも金額によっては注意が必要なので気を付けてください。
遂にビットコイン一千万突破
４月が半減期ですが現在３月の時点で一千万突破してしまいました。
他のアルトコインも有望なコインは続々爆上げ中です。
私も過去に勇気を出してビットコインにもっと投資しておけばよかったとホントに後悔しています、、、、
まとめ
正直今回の話を聞いたらやる気はなくなると思います。
それでいいと思います。私は、多少のリスクをおかさないとこの社畜生活で一生貧乏なのが嫌なのでわずかな小遣いで投機しています。
最初に書いた何十万という金額は現在はできていませんが少しの希望を胸に買い増しています。（笑）
ですがホントにおススメしませんから面白話として聞いていただけたら幸いです。
ですがどんどんビットコインは一般人には手の届かない金額に突入していっています。
では。
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