韓国飛行機事故の不可解な点と生存者が体験した惨劇

韓国で前代未聞の旅客機事故が2024年の12月29日に発生しました。

被害は過去にないほどの凄惨なものでした

しかし不可解な点が多数あるのです、そこで今回はこの事故について調査しました。

燃料を捨てず大爆発

飛行機が胴体着陸する場合、燃料を空中で捨てて着陸をするのがセオリーです。

なぜなら旅客機に使われる燃料は一般のガソリンよりも発火すると火力が強く着陸した衝撃で引火すると手が付けられなくなるからです。

しかし今回の旅客機は燃料を捨てず着陸しました。

その理由は今回のボーイング737便には燃料を捨てる機能が備わっていなかったそうです。

そのようなタイプの機種は運航を継続し燃料を消費するという手もあります。

しかし飛行機の故障などでやむおえず燃料の入ったまま着陸する場合もあるそうなのですので仕方がないのかもしれません。

ですが一番不可解な点は「フォーム」と呼ばれる着陸の際衝撃を和らげる泡を撒いていなかったことです

そして着陸する時、消火装備のある車両が待機していなかったなど謎が多くあります。

ただ単にずさんな運航会社だったのか、何か理由があるのか調査してもらいたいと遺族は願うでしょう。

「助けてください」の悲鳴

このような大事故ですが二人だけ命が助かりました。

一人は20代の乗務員の女性でもう一人は30代の乗務員だそうです。

女性はキャビネットの下敷きになっており自ら「助けてください」と救助隊員に志願したそうです。

男性は、全身に大怪我をしていましたが呆然と立っており「私はなぜここにいるのか?」と状況がつかめていない状態だったそうです。

生存者は記憶喪失で麻痺の後遺症

生存者の男性は体の複数を骨折しており首も動かせない状況らしいです。

外傷性脊髄損傷麻痺」の後遺症がのこると医者にはいわれているそうです。

命が助かったからといって重い後遺症が残るのであれば男性はお辛いことでしょう。

男性はほぼ記憶がないようで「気がついたら救護されていた」とおっしゃっていました。

女性は右足にギブスと頭部に包帯で現在後遺症などは報告されていません。

事故の原因はバードストライク

今回の事故の原因はバードストライク(鳥がエンジンに挟まっておこる現象)によって起こったと言われております。

バードストライクは実際よくあることで多少なら大丈夫ですが今回は大量の鳥がエンジンに入ってしまったのかもしれません。

エンジンの欠陥の可能性あり

しかしバードストライクで今回のような事故が多発していたら命がいくつあってもたりません。

噂によると飛行機の欠陥や整備不良の説もささやかれております。

事実3日前に事故が起きたこの旅客機に乗客した人物が「エンジンの始動が数回とまったので乗務員に尋ねたら問題ないと答えられた」との証言もあります。

事故の前兆はすでに始まっていたのかもしれません。 

救助隊員の証言

「これほど残酷な現場は初めて」

現場の火は午前中には消されたものの強い臭いと丸焦げになった機体に乗客の私物が現場には飛び散っていたようです。

衝突した壁、鉄条網や電柱にも救護服や酸素マスクがからまりこの世の物とは思えなかったそうです。

救助にも電動のこぎりを使用するが遺体に当たらないよう細心の注意がされるため作業が進まなかったとおっしゃっていました。

陰謀論の噂も

SNSで飛行機が衝突する映像をキレイに上空から撮影していることでこれは仕組まれた陰謀論だと噂が広まっています

しかしこれを撮影した方は近隣の飲食店に勤務する方が外で大きな爆発音を聞き外へ出ると普段と違う動きをする飛行機を見かけ撮影に至ったという。

その飲食店の屋上は空港全体を見渡せてキレイに撮影ができるんだとか。

確かにこれを聞くと陰謀論の可能性は低く感じますが実際のところはわかりませんね。

まとめ

今回は韓国の旅客機事故の真相について調査しました。

不可解な点がいくつかありズサンなのか仕組まれていたのか調査すべきないようでした。

ガソリンを捨てずに胴体着陸をした。

クッション泡を撒くのを忘れていた。

消火車両の待機がなし。

助かった2名は満身創痍で今後の生活にかなりの支障をきたす。

陰謀論もあり。

でした。2度とこのような事故は起きてほしくないですね。

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