自分の体や人生が一番が一番大事です。うつ病だと思う方早く病院に行って休職してください。
しかし軽い気持ちで病院へ行きうつ病だと診断をうけると後の人生がハードモードになることは知っておいてください。
私の知人の話を元に現実を説明します。
休職したものの
休職すると色々な手当てがあり一時期は生活に困らないと思います。
しかしだからと言ってその会社が一生面倒を見てくれるほど世の中は甘くありません。
そこで仕事復帰したところで根本的な原因が解決しない場合またうつ病が再発する可能性が高いです。
そして結局無職になってしまいます。
退職してうつが治ったあと問題が発生してしまいます。
精神科の履歴を就職する際、提示しなくてはいけない
精神科に通院してうつ病と診断されると3年間は通院履歴を就職先する際提示義務が発生してしまいます。
もちろんうつ病の経歴があると就職にはかなり不利です。
よほど人手不足のブラック企業かかなりレアで求められる資格やスキルの持ち主でなければホワイト企業への転職は難しいでしょう。
私はこの内容を知人に聞いたとき怒りが止まりませんでした。
これだけ精神疾患に苦しんでいる人たちが日本にはたくさんいるのにこれでは勇気をもって病院に行く人をさらに追い込んでしまうんじゃないかと。
この制度は早く撤廃されるべきだと思います。
内緒で就職した場合
そして内緒にして就職した場合のお話をします。
そのまま何事もなく仕事を遂行できればよいのですが、もし体調がまた悪くなりうつ病が再発した場合、会社は簡単に解雇できるというのです。
何ともひどい話ですよね。
まとめ
今回は軽度でうつ病のため精神科を受診してしまうとのちの転職がハードモードになるお話をしました。
休職したものの復帰は中々難しい。
うつ病と診断されると３年は提示義務が発生する。
内緒で就職してうつ病が再発した場合、申告義務違反として簡単に解雇されてしまう。
でした。
これは私の知人の実際の話で軽い気持ちで精神科を受診したのを後悔していました。
しかしうつ病は軽度の場合早期で病院にいくと完治しやすいのも事実です。
ですので個人的には知人が精神科に行ったのは間違いじゃないと思います。
何か手遅れの自体になってしまったら終わりですからね。
なので私はうつ病の可能性がある方は早期に病院に行った方がよいと思います。
ただこの制度は絶対に許せないので皆さんも知っておくべきだと思い今回話させていただきました。
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