芦澤竜誠がRIZINで活躍 刺青やぶらり喧嘩旅でも話題  

今や格闘技以外でも人気がうなぎ登りの芦澤竜誠選手について紹介したいと思います。

チャンピオンじゃないのになぜこんなにも人を引き付けて人気なのかがわかっていただけると思います。

Kー1からRIZINへ

元々K-1で活躍しておりフェザー級のトーナメントでも第3位になるなどきちんと実績のある選手です。

ファイトスタイルは手足が長いのでアウトボクシングをするのかと思いきやK-1ではガンガン打ち合いをするイメージの方が強かったですね。

RIZINでの皇治戦では長い手足をうまく使いアウトボクシングでの勝利でした。

初戦の大晦日は苦い敗北になってしまいましたが絶対復活することを信じています。

試合後の太田選手との掛け合いがしびれましたね。

太田選手もデビュー戦では所選手に苦い思いをさせられてその経験から現在まで成長しているので芦澤選手も期待したいです。

タトゥー背中には立派な竜

K-1時代は刺青を見せるのが禁止だったので知りませんでしたが背中にはでっかい迫力のある竜が描かれています。

RIZINは刺青OKなので本人もお披露目するのが楽しみだったみたいですね。

本人いわく総合格闘技だとグランド状態になることがあるのでそのとき背中の竜がまるで動いているようになりとてもかっこいいらしいです。

そしてRIZINに来てからはもみあげの所に刀をいれたり顔にピースと入れたりすごいですね。

ですが個人的に刺青ファイターは好きだし芦澤選手らしいのでこのまま突っ走ってもらいたいです。

こんなにも刺青を入れている方ですがある番組では若いアシスタントの方がノリで刺青を入れようとしたとき相手を否定せずにきちんと考えて入れないと後悔するよと止めているシーンがあり相手を思いやれる優しい人なんだなとグッときました。

弱いのか?

最近では皇治選手に判定勝ちしましたがザマッチでのヤーマンとの一戦のイメージが強いので弱いというイメージを世間で持たれたのかもしれません。

あの試合は元々階級差もありオープンフィンガーグローブでの試合は初めてと芦澤選手にとって不利すぎる試合ルールだったのです。

ですがそんな言い訳もせず真っ向から打ち合いある意味一番ザマッチらしい百点満点の試合をして個人的にはこれぞ漢だなと感じました。

そして今年初の総合格闘技に挑戦するとのことで大みそかに太田忍選手との試合が組まれました。

正直相性は最悪だと思いますがあえて逃げずにこの試合に挑戦する芦澤選手はどこの格闘家よりも一番漢らしいと思います。

結果は悔しいものでしたが次戦に期待したいです。

マッコイとのぶらり喧嘩旅、母との会話

芦澤選手と言ったらアベマTVのぶらり喧嘩旅でファンになった方も多いんじゃないでしょうか。

私の大好きだったテレビ番組おねがいマスカットを総合演出していた方のマッコイさんと口喧嘩しながらも面白おかしくロケする人気番組です。

この二人の掛け合いが面白くてずっと見ていたくなります。

ひどい言い合いをしていますが実は信頼関係もあって仲良しだからこそ嫌みなくみれてホント面白いです。

こんな大物に気に入られるとは芦澤選手の人間性が素晴らしいからでしょうね。

母親との電話のシーンもありましたがマッコイさんがお母さんに刺青や金のネックレスのことをこんなんでいいんですか?とたずねているときもお母さんは息子が頑張って稼いだお金なので息子を信じていますととてもいいお母さんでした。

つっぱっているように見えてきちんと親孝行もしてるんでしょうね。

まとめ

芦澤竜誠は漢気がありまわりから愛される最高のエンターテイナーだと思います。

自分のことよりもお客を楽しませることを一番に考え誰よりも格闘家らしいファイターだと思います。

これからの活躍に期待したいですね。

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