少し前の映画ですがアマゾンプライムなどで見た方で現在また素晴らしい映画と話題です。
私自身もこの映画に魅了され録画したのは消さずに現在も保存しています。
結論、全国民が見るべき映画です。学校の授業で見せてほしいくらいの傑作ですね。
映画からの続きが漫画で読める
映画でとても素晴らしいエンディングでしたが実はあの続きが存在するのです。
他にも映画では語られなかった細かな内容など、この映画にハマった方は是非読んでみてほしいです。
漫画は全7巻
漫画は全7巻で完結しています。
映画の続きは7巻からです。
映画は1話から上手に話が組み込まれていますが多少わかりにくい箇所が漫画を読むと理解できてきます。
字も少なく読みやすいのであっという間に読んでしまうと思います。
お母さんの耳の出血の原因
映画でお母さんの耳から出血しているシーンがあります。
私もそうでしたがてっきり西宮のお母さんが石田のお母さんのピアスを引きちぎったのかと思っていましたが原作で作者が説明をしていました。
石田のお母さんが自身で西宮しょうこの痛みをわかる為にピアスを引きちぎったのだそうです。
息子のしたことに対しての落とし前だったのでしょう。
川井は一番の悪
この物語はいじめを題材にしています。
石田、植野、島田など分かりやすく悪い、いじめっ子もいますが皆さんが一番こんな人いると思ったのが川井ではないでしょうか。
一見いい人に見せながらいじめを止めるわけでもなくうまく立ち回り実は面白がる最低の行為ですね。
ネットでも「川井を許すな」がトレンド入りするほどでした。
主題歌「恋をしたのは」aikoのこだわり
聲の形の主題歌は歌手のaikoさんが手掛けています。
「恋をしたのは」はエンディングで流れてきますがこれにはaikoさんのこだわりで1番と2番が入れ替わって流れています。
2番がこの映画にあっていると変更を決意したそうです。
2番は西宮しょうこの気持ちを歌っているような歌詞になっていますので是非聞いてみてください。
まとめ
聲の形はとてもいい映画ですが当時アニメの映画で「君の名は」がヒットしていたことによりあまり目立たずにいました。
しかし時間と共に世間に知られていきみんなが共感できる人間の弱さや醜さ、優しさがわかる全国民に見てもらいたいと話題になるほどにまでなりました。
映画もキレイに原作をまとめていますがもっと深いところまで知りたいという方は絶対漫画も読んでみてください。
「聲の形」を読んでみんなが人にやさしくできる世の中になれるといいですね。
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