才賀紀左衛門がブレイキングダウンで惨敗 過去にはK-1甲子園で活躍

格闘技

今回は何かといろんな面で話題の才賀紀左衛門選手について私が知る限りの歴史を語りたいと思います。

才賀紀左衛門選手を初めて知ったのは彼が高校生の時ですが昔の子供の頃の写真では女の子みたいな顔立ちで現在でもイケメンですね。

何者なのか あびる優の元旦那で格闘家

才賀紀左衛門とは格闘家で幼いころから空手をやっていたみたいですね。

身長は168センチと小柄ではありますが体格ががっちりしていてギャップがすごいです。

芸能人のあびる優さんと以前結婚していて現在は離婚しています。二人の間にお子さんもいるみたいですね。

K-1甲子園で大晦日デビュー

初めて才賀紀左衛門選手を見たのは2007年の大晦日ダイナマイトでした。

高校生からK-1のスターを輩出するのをコンセプトに開催されたその名もK-1甲子園。

4人のトーナメントでしたが当時魔裟斗二世と話題になっていたHIROYA選手に判定負けでした。

そのあともK-1に参戦していましたがそれほど大きい結果をだしているイメージがありませんでしたね。

スピードやパワーがとびぬけてあるわけじゃなく体格的にもリーチが長いわけじゃないのであまり活躍はできませんでした。

ただ華は人一倍ありましたね。

総合格闘家に転向しRIZINにも参戦

2015年のRIZINの大晦日の旗揚げ大会でRIZINデビューしました。

体はがっちりしてるので総合格闘技の方が向いてるんじゃないかと思っていたので楽しみでした。

そのとおり所英男選手に負けはしたものの善戦して才能を感じさせられましたがやはり格闘技は厳しいもので朝倉海に完膚なきまでにボコボコにされあまり戦績も振るわず最近は格闘技ではなく何かしらのトラブルでネットで騒がれていましたね。

ブレイキングダウンに参戦も新鋭にKO負け

そんなあるときまさかのブレイキングダウンのオーディションに才賀紀左衛門選手が現れました。

正直年齢的にもファイトスタイル的にも厳しいと思いました。

しかも対戦相手は100人トーナメントの優勝者で階級も上で才賀紀左衛門の一番苦手な長身でリーチが長いタイプ。

しかも朝倉海レベルのチョーアグレッシブファイター。

案の定KO負け。

昔から見ていた選手だったので少しショックでしたがこれが格闘技なんですよね、、、、

まとめ

今回は才賀紀左衛門選手の経歴について私が知る限りのことを書かせてもらいました。

華は抜群でビッグマウスで盛り上げ上手だけど中々結果が出ずにがんばってきた選手でした。

一度RIZINの会場でお見かけした時も後輩の応援やアドバイスを一生懸命やられており面倒見のいいアニキタイプなんだなと思いました。

まだまだ需要あるのでがんばってもらいたいですね。

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