久留米の筑後川花火大会おすすめ鑑賞レビュー

西日本最大級の花火大会の筑後川花火大会ですが毎年混雑して打ち上げ現場で見るのは困難を極めます。

しかしド迫力の花火を楽しみたいはずです。

そこで地元の私がおすすめする方法をご紹介したいと思います。

近隣のビジネスホテルを予約すべき

筑後川花火大会は例年8月5日に開催されることがほとんどです。(2023年は違いましたので確実ではありません)

そこで事前に発揚場所の久留米市長門石河川敷、同小森野河川敷(計2ヶ所)付近の歩いて行けるホテルを予約しのんびり鑑賞することをおすすめします。

みんな考えていることは同じで花火大会の日程が決まるとその当日には近隣のホテルが予約完売になりますのでキャンセル覚悟での予約がおすすめです。

ホテルも認知しており当日は電車が混む前に基本の時間より早めにホテルに入れるように準備してくれているホテルがほとんどです。

小さいお子さんがおられる方は早めにホテルに入り休息して花火に備えるのがよいでしょう。

2024年は8月5日開催

今年2024年は例年通り8月5日に開催されるようですね。

雨天の場合は2日後の8月7日に決まっています。

発揚場所は久留米市長門石河川敷、同小森野河川敷(計2ヶ所)

観覧会場は京町会場、篠山会場、小森野会場、長門石会場、みやき会場(計5会場)

車で行くのは不可能

車で現場に行くのは不可能です。

完全に付近の道路は通行止めになります

なので花火大会に興味がない人や仕事でどうしても通りたい方、家に帰りたい方は毎年困難な1日となるのです。

久留米は車がなければ生活できませんからね。

電車で行くべし

どうしても間近で見たい方や出店を楽しみたい方は電車で行くしか手はありません。(私が子供の頃は友人と自転車で頑張って行ってました)

かなりの混雑が予想されますので覚悟していってください。

遠くから鑑賞も充分楽しめます

私くらいおじさんになると現場ではなく自宅付近から鑑賞することがほとんどですね。

しかし一般道に路駐などして迷惑な方もおられるのでそうならないように注意してください。

路駐しますと警察が巡回していますので駐禁を取られる可能性があるので注意です。

それと小さいお子さんと行かれる方は車には特に注意してください。

毎年大渋滞で花火大会に興味のない運転の荒い車が多数いてかなり危なくなっています

まとめ

今回は西日本最大級の花火、筑後川花火大会のおすすめ鑑賞方法についてご紹介しました。

休みがとりやすい方は遠方からでも楽しく花火を楽しむことができるのでおすすめです。

今年も無事花火大会が楽しめるといいですね。

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