今回は超RIZIN3にパッキャオと共に来日しRIZIN参戦を匂わせたライアンガルシアについて調査しました。
ドーピング経験もある問題児ボクサーの参戦に皆注目のことでしょう。
強いの？戦績は？
ライアンガルシアの戦績は２６戦２４勝２０KOのボクシングの暫定王座を獲得した実力者です。
通称「キング」とよばれ脅威のKO率を誇っています。
身長１７４センチ
体重６１.２３キロのライト級（ボクシング）で戦っていたが今後は６６キロのウェルタ級に転向予定。
リーチ１７７．８センチ
１９９８年８月８日生まれ
ファイトスタイルはオフェンス重視でかなりパワーとスピードを兼ねそろえた攻撃的なファイトスタイルです。
ディフェンスに少し難があるようですがそれを上回る攻撃力で幾多の敵をマットに沈めてきました。
RIZINの榊原社長の大好きな糖分高めのファイターと言っていいでしょう。
皇治に興味はなし？
公開計量で皇治選手がガルシア選手に因縁をつけて挑発していてガルシア選手もイラっとしていました。
しかし超RIZIN3をみてガルシア選手が興味を持ったのは安保選手だったようです。
皇治選手は芦澤選手に負けて心身ボロボロでしたからね。
皇治選手はダメージも心配ですし少し休んでもらいたいです。
皇治選手の記事はこちら
安保に宣戦布告
安保は本気でパッキャオを倒しにいったのを見て、私としては『プチっと』きたので、安保をやっつけたいと思いました」と語っています。
そして「俺はメイウェザーよりももっとすごいKOを見せることができる」と安保選手をKO宣言していました。
私の個人的な感想としましては安保選手に挑戦したいのなら自身の土俵のボクシングではなくキックで挑戦しろよと思いましたね。
安保選手の記事はこちら
木村フィリップミノルも参戦
超RIZIN3のリングで安保選手にガルシア選手が宣戦布告していると木村ミノル選手が自慢の筋肉を見せながら登場しました。
そして言葉こそなかったもののガルシア選手に俺とやれと言わんばかりでした。
そしたら安保選手が「ドーピングした者同士お前らがやれ」と爆笑の発言（笑）
たしかにこの二人の試合がお似合いですね。
ドーピング経験あり
ライアンガルシアは今年4月のデビン・ヘイニー戦でのドーピングの検査でひっかかり現在一年間の出場停止処分となっています。
そして6月には器物損壊で逮捕もされている大の問題児です。
確かに華もあり魅力的な選手ですが木村ミノル選手にしかりドーピングありきの団体になってしまうのは私は許せません。
検査は陰性でも一度ドーピングをすると10年は薬の効果が抜けないと言われていますからね。
木村ミノル選手のドーピング記事はこちら
まとめ
今回はRIZINに参戦の可能性を見せたボクシングのライアンガルシア選手について調査しました。
個人的にはRIZINに参戦するならMMAで来いよという感想ですが皆さんはどう思われるでしょうか？
今後もRIZINから目が離せませんね。
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