ベトジャンがきてる「ヒューストン」のサイズ感、着心地レビュー

ファッション

ベトナムジャケットの略でベトジャン。

1960年から1970年代にベトナム戦争でアメリカ兵が考案し誕生したらしいです。

スカジャンと同じようにお土産で人気だったみたいですね。

スカジャンよりも比較的普段使いしやすく合わせやすいアイテムです。

テーラー東洋が大好きな私ですがデザインに惚れて金額もヒューストンの方が手ごろでコスパがいいと思い購入したので紹介したいと思います。

サイズ感

サイズ感は日本サイズで普段Mの方はそのままMでいいと思います

身長167,体重63でMでジャストサイズです。

白Tシャツとあわせるといい感じで決まりますよ。

着心地

着心地は軽くてマジあったかいです

中綿入りなのでこれ一つで下はTシャツで十分じゃないでしょうか。

ショッピングモールは暖房も入ってるしダウンジャケットだと暑すぎますもんね。

しかし真冬に屋外あそびだと少し寒いかもなのでパーカーと合わせるといいかもです。

刺繍のクセ

ベトジャンの一番の見どころは刺繍のクセが強い所ですね。

特にこの猫のような微妙な虎。(笑)

可愛らしいですよね。

なにげに福も縁起がよさそうで好きです。

背中にはでっかく地図。

ヒューストンがなにげに一番オーソドックスで私は好きです。

カラータイプ

カラーは基本は迷彩なんですがブラックもあり大人な着こなしができそうでいいですね。

私は迷彩をチョイスしましたが、迷彩にも暗めの迷彩と明るめの迷彩があり私はこの明るめの方がインパクトが強くて好きですね。

ですが年齢を考えると暗めの迷彩が最近は気になるようになってきました。

どんどんベトジャンも値上がりが増してきて私が購入したころよりだいぶ高級アウターになってきましたね。

まとめ

今回はベトナムジャケット、略してベトジャンについて紹介しました。

こうゆう歴史のあるアイテムは何年着ても廃れることもなく飽きないのがいいところですね。

しかも何年も着用することによりアメカジのヴィンテージ感がより一層たかまり味が出ます。

シンプルなオシャレが最近のマストになっているからこそ逆をいきちょい悪おやじを目指してみてはいかがですか?

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