ドラゴンボールDAIMA「野沢雅子」以外は声優すべて変更にネットが荒れる

大人気アニメドラゴンボールがアニメで復活し話題となっています。

番組がスタートし第二話目で衝撃がありました。

お馴染みの声優が総入れ替えとなってしまったのです。

声優が総入れ替え

今回のドラゴンボールは世代的にも子供向けというより私たち30代以上に向けた制作となっているようで深夜帯の時間で放送されています。

そして子供の時からお馴染みのベジータやピッコロの声優が変わってしまったのです。

近年に放送されていたドラゴンボール超はおなじみの声優でしたので安心してみることができました。

しかしまさかの声優交代にネットはザワついているようです。

ストーリーの為か?声優の高齢化の為か?

今回の声優交代には理由があります。

その一番の理由はキャラが子供に戻るという設定のストーリーの為となります。

サイヤ人が強すぎるということで悪人がドラゴンボールを使い小学一年生くらいに大人を変えちゃいます。

さすがに厳つい声のベジータやピッコロが子供の声を出すのは無理があるとのことでしょう。

もう一つの可能性としては声優陣の高齢化が進んでいるということです。

ドラゴンボールは三十代後半の私が生まれたころに始まったアニメです。

主要メンバーはだいぶお歳をとられています。

近年では昔から親しまれていたちびまる子ちゃんの声優や旧ドラえもんの声優の方がお亡くなりになられ衝撃が走りましたね。

当たり前にあったものが歳を取るたびなくなるのを痛感させられます。

しかし今回は声優の高齢化ではなく純粋にストーリーの為と言っていいでしょう。

その証拠に小さくなる前はお馴染みの声優陣で安心しました。

野沢雅子は健在

しかし野沢雅子さんのみは変わらず「ドラゴンボールDAIMA」で活躍されています。

その理由は、悟空、悟飯、悟天と野沢さんは大人から子供までを演じているからです。

普段から子供の悟天を演じているのですから悟空が子供になろうと関係ないですよね。

しかし逆を言えばどれだけ野沢雅子さんの存在が必須がわかった瞬間でもありました。

原作「鳥山明」は死去

原作の鳥山明さんは急性くも膜下出血のため68歳でお亡くなりになりました。

ドラゴンボールDAIMAは生前に鳥山明さんが手掛けたものでキャラクターやデザインなど鳥山明さんの意志を受け継いで制作しているようです。

ネットの反応

ネットでは批判が殺到するかと思いきや「違和感なく見れた」や「もう高齢化が進んでいるからしかたない」などポジティブにとらえられている方が多く感じられました。

しかし少数意見では「なんか寂しい気持ちになった」など批判というより悲しみの声が多く感じられました。

私の個人的な感想としましては違和感なく楽しめたが野沢雅子さんのおかげだったような気もします。

まとめ

今回は2024年10月から放送開始された「ドラゴンボールDAIMA」の声優がそうとっかえで話題なことについて調査しました。

野沢雅子さんは幼少期から担当されていたこともあり継続で他のメンバーは完全に新しい声優陣に変わっておりました。

理由はストーリーの為と仕方ないのかと思います。

鳥山明さんは逝去されていますがまぎれもなく鳥山明さんが手掛けたドラゴンボールです。

ネットの反応は違和感ないなどポジティブな反応でした。

今後の展開が楽しみですね。

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