ジュラシックワールド復活の大地は微妙でB級映画

私はジュラシックシリーズが大好きで毎回すべての作品を映画館でみてきました。

そして今回も期待はしていませんでしたが一応拝見しました。

結論、子供向けかなという印象。

B級映画だったのは事実

今までのジュラシックシリーズは夢を与える作品ばかりでした。

しかし今回は見どころも今までの作品に比べると少なく終いには怪獣が出てくる始末。

正直B級感が否めません。

完全にネタ切れ?

正直ワールドシリーズも最終的にティラノサウルスと悪役のインドミナレックス、ギガノトサウルスが対決するなどネタが完全に切れていました。

今回も設定は海、陸、空の恐竜の血液を採取するというミッションでしたがあまり感情輸入できませんでした。

やはりパークシリーズもワールドシリーズも第一作が傑作ですね。

Dレックスという怪獣

インドミナレックスのような完璧な恐竜も作り出せたがDレックスという出来損ないの恐竜もいたという設定は悪くないのですがさすがに怪獣すぎます。

ラストではティラノサウルスと戦わせるという設定だったらしいのですがDレックスといがでかく強すぎて勝負にならないことからボツになったらしいです。

主人公の吹き替えが棒読み

今回主人公の吹き替えは松本若菜さんでしたがへたくそすぎと批判が殺到しているようです。

個人的には問題なかったように感じます。

子供は大絶賛

私は微妙だったという感想ですが7歳の息子は大絶賛で面白かったと言ってました。

やはり子供向けの作品だったのかも。

まとめ

今回はジュラシックワールド復活の大地の感想を書かせてもらいました。

個人的な感想はB級映画になり下がったなという感じ。

ジュラシックシリーズがお好きな方はCMの時点で嫌な予感はしていたと思います。

ですがティラノサウルスのシーンは大迫力でしたのでお好きな方は見るべきだと思います。

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